2018年8月26日、新浪體育は、ジャカルタ?アジア大會(huì)で韓國スポーツ界の「黒歴史」がさらに増えたとする記事を掲載した。

記事はまず、今大會(huì)の競(jìng)泳女子において韓國のキム?ヘジン選手が「練習(xí)中に中國選手から暴行を受けた」と主張したトラブルを挙げ、「韓國側(cè)は、この競(jìng)泳ではよくある出來事を意図的に荒立てた。アジア五輪評(píng)議會(huì)やアジア水泳連盟の仲介の下で、韓國選手団長はすでに中國側(cè)の謝罪を受け入れたとのことだが、キム選手が『トラブルで自分の戦意がくじけて予選敗退し、金メダルを取れなかった』と語っているというから笑止千萬だ」と批判した。

また、「フェンシング女子エペ団體戦で中國が韓國に僅差で勝利した際には、韓國のコーチが怒りに任せて現(xiàn)場(chǎng)のフェンスを蹴るシーンが見られ、アーチェリー女子リカーブボウ準(zhǔn)決勝で中國選手が韓國の有力選手を下した際には、韓國の監(jiān)督が汚い暴言を吐いた」と紹介している。

その上で、「最近では今年2月の平昌冬季五輪のスピードスケート?ショートトラックでも大きな論爭を巻き起こすトラブルがあった。競(jìng)技スポーツには不確定要素がつきものであり、だからこそ勝利が貴いものになる。にもかかわらず、負(fù)けず嫌いな韓國のスポーツ関係者による勝利への欲求は、もはや病的なレベルにまで達(dá)している。まるで優(yōu)勝するためなら手段や五輪精神はどうでもいいというのが彼らの成功學(xué)のようだ」と痛烈に皮肉り、「韓國スポーツ界が再三卑劣な行為を繰り返せば、外部はそれが韓國という國全體の性質(zhì)であり、韓國人は負(fù)けを認(rèn)めないという認(rèn)識(shí)を持つようになる」と論じた。（翻訳?編集/川尻）