2012年8月16日、臺(tái)灣の人気ユニットF4のヴィック?チョウ（周渝民）が主演するドラマ「回家」が、今年度末よりついにテレビ放映される。新浪網(wǎng)が伝えた。

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2008年に制作をスタートし、2010年にクランクインした全30話の中臺(tái)合作による歴史ドラマ「回家」。第二次大戦中から1949年までを舞臺(tái)にしたストーリーで、ドラマ「流星花園?花より男子?」で知られるF4のヴィック?チョウが、日本軍に所屬する臺(tái)灣人醫(yī)師を演じている。

制作費(fèi)をめぐる訴訟問(wèn)題などを抱え、ずっと放映時(shí)期が未定だった同作。臺(tái)灣の公的機(jī)関が指示した70カ所にもおよぶ修正部分をクリアし、今年末から來(lái)年はじめにかけて放送されることが決定。制作スタッフら関係者も、ホッと胸をなでおろしている。

ヴィックはこのほど、主演の中國(guó)映畫(huà)「早見(jiàn)晩愛(ài)」がクランクアップしたばかり。中國(guó)の若手人気女優(yōu)で、“リトル?チャン?ツィイー”と呼ばれるトン?ヤオ（童瑤）と共演している。24時(shí)間の間に出會(huì)い、戀の火花が散るというラブロマンス作品だ。（翻訳?編集/Mathilda）