2012年8月16日、紅網(wǎng)は先日尖閣諸島に上陸し、日本政府に拘束された香港の保釣（尖閣防衛(wèi)）団體抗議船乗組員について報(bào)道した。日本政府は拘束した14人の身柄に関して、速やかな強(qiáng)制送還の意向を固めており、早ければ17日午後にも実行される可能性があるという。

【その他の寫(xiě)真】

同日日本政府は拘束した14人に関する情報(bào)を公表し、乗組員14人のうち50歳以上が半分を占め、60歳以上は5人もいたことが明らかになった。乗組員のうち最も若い人でも30歳を過(guò)ぎていたという。彼らは祖國(guó)のために、困難を乗り越え尖閣諸島に降り立ったが、運(yùn)動(dòng)に參加した若者は少なく、彼らの白くなったヒゲや髪を見(jiàn)ても、乗組員の高い平均年齢がみてとれる。

また記事では、同行を斷念した中國(guó)本土と臺(tái)灣の抗議団體については詳しいことは分からないが、若者が參加している可能性は極めて低いだろうと伝えている。さらに、結(jié)局のところ尖閣諸島は政治の駒にすぎず、國(guó)は政権が低迷すると尖閣問(wèn)題を取り上げ、必要のないときは無(wú)関心になる。中國(guó)の多くの人はこのように認(rèn)識(shí)しているため、民間の保釣運(yùn)動(dòng)はすでに勢(shì)いを失っていると指摘している。（翻訳?編集/內(nèi)山）