2012年8月16日、國(guó)際ジャーナリスト連盟（IFJ）は香港の活動(dòng)家団體「香港保釣（尖閣防衛(wèi)）行動(dòng)委員會(huì)」の抗議船に同乗し、出入國(guó)管理法違反（不法入國(guó)）容疑で現(xiàn)行犯逮捕された香港のテレビ局記者2人について、日本側(cè)に即時(shí)釈放を求めた。米ボイス?オブ?アメリカ中國(guó)語版が伝えた。

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抗議船に同乗していたのは香港のテレビ局フェニックステレビ（鳳凰衛(wèi)視）の記者、蔣暁峰（ジアン?シャオフォン）氏とカメラマンの梁培錦（リアン?ペイジン）氏。今月15日に尖閣諸島（中國(guó)名?釣魚島）の魚釣島に到著、船上から衛(wèi)星電話で生中継していたところ、他の12人の活動(dòng)家とともに日本側(cè)に逮捕された。2人は魚釣島に上陸していない。

フェニックステレビの何亮亮（ホー?リアンリアン）解説員は16日、ボイス?オブ?アメリカの取材に対し、「取材したメモや映像が沒収された。すべて返して欲しいと交渉しているが、戻って來るかどうかは分からない」と懸念を示したほか、「2人は報(bào)道の自由という原則にのっとって同行取材しただけ。釣魚島（尖閣諸島）には上陸していない」と強(qiáng)調(diào)?！溉毡緜?cè)は2人の記者を含む14人を強(qiáng)制送還することを決定した。17日晩には香港に戻ってくるのではないか」と話した。

中國(guó)外交部は15日、「14人の中國(guó)公民の安全」と「無條件での即時(shí)釈放」を求めた。また、フェニックステレビの呂寧思（リュー?ニンスー）資訊臺(tái)（インフォニュースチャンネル）副臺(tái)長(zhǎng)が「日本側(cè)が記者の正常な取材を妨害したことに憤慨している」と非難したほか、香港ジャーナリスト聯(lián)合會(huì)の麥燕庭（マイ?イエンティン）會(huì)長(zhǎng)も「日本は報(bào)道の自由を尊重し、2人の記者を釈放すべきだ」と話している。（翻訳?編集/NN）