2018年8月27日、日本政府が中國(guó)通信機(jī)器大手2社を情報(bào)システム導(dǎo)入時(shí)の入札から除外することを検討していると報(bào)じられた問(wèn)題について、中國(guó)外交部の華春瑩（ホア?チュンイン）報(bào)道官は「産経新聞が報(bào)じているだけ」と指摘した。

同日の定例記者會(huì)見(jiàn)での「米國(guó)とオーストラリアがファーウェイ（華為技術(shù)）とZTE（中興通訊）の通信設(shè)備の使用を禁止した後、日本もファーウェイの設(shè)備の日本市場(chǎng)參入禁止を決定したと報(bào)じられた。これを中國(guó)側(cè)はどう捉えているのか」との質(zhì)問(wèn)に答えたもの。華報(bào)道官は「関連の報(bào)道に注意している。私の知るところでは、日本政府はこのような態(tài)度を示していない。私の記憶が間違っていなければ、これは産経新聞が報(bào)じているだけだ」と発言。その上で、「中國(guó)政府は一貫して、中國(guó)企業(yè)が國(guó)際ルールと現(xiàn)地の法律順守という基礎(chǔ)の上で対外経済協(xié)力を展開(kāi)することを奨勵(lì)している」「中日両國(guó)企業(yè)が正常で互恵の協(xié)力を進(jìn)めるために、日本側(cè)が公平で透明、公正な環(huán)境を提供することを希望する」などと述べた。（翻訳?編集/野谷）