2018年8月27日、新浪新聞の中國版ツイッター?微博（ウェイボー）アカウントの微天下は、米韓の米軍駐留経費(fèi)負(fù)擔(dān)に関する特別協(xié)定の協(xié)議が合意に至らなかったと伝えた。

微天下は韓國メディアの報(bào)道を引用。それによると、米國と韓國は在韓米軍駐留経費(fèi)負(fù)擔(dān)に関する特別協(xié)定の6回目の協(xié)議を22日と23日に韓國で行ったが、合意には至らなかったため、9月に再び協(xié)議するという。

韓國メディアによると、雙方の最大の相違點(diǎn)は、米國側(cè)は戦略兵器の展開費(fèi)用分擔(dān)のため、韓國側(cè)の負(fù)擔(dān)項(xiàng)目に作戦支援を追加するよう求めているが、韓國側(cè)はこれを拒否していることだ。韓國は、この費(fèi)用は米軍が支払うべきもので、韓國としては在韓米軍駐留経費(fèi)の負(fù)擔(dān)のみ協(xié)議するとしているという。

これに対し、中國のネットユーザーから「韓國は軍に駐留されて主権もないようなものだが、値段の駆け引きをするというのは勇気があると思う」などのコメントが寄せられ、韓國の態(tài)度を評(píng)価する意見が少なくなかった。

また、「稅金の使い道はよくよく計(jì)算するのが正常な國である」「中國と違って、いくらでもお金を出すというわけではないようだ」など、中國と比較する意見や、「金を出さなければ撤退するよ。トランプ大統(tǒng)領(lǐng)ならそうしかねない」「米軍が日韓から撤退したら、すぐに真っ赤になる（共産主義の勢(shì)力下になる）と思うな」というコメントもあった。（翻訳?編集/山中）