韓國が新たなエネルギー貯蔵素材を開発、たった數(shù)十秒で攜帯の充電が完了?。?

Record China    2018年8月29日(水) 8時(shí)20分

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26日、東亜サイエンスは、攜帯電話やEV車の急速充電を可能にするハイブリッドエネルギー貯蔵素子を韓國の研究チームが開発したと報(bào)じた。資料寫真。

従來のリチウムイオン電池に比べ100倍以上速く充電でき、3萬回繰り返し充電しても性能が劣化しないエネルギー貯蔵素材を、韓國の研究チームが開発した。攜帯電話を數(shù)十秒間で急速充電できるほか、現(xiàn)在は30分以上かかる電気自動車(EV)の充電時(shí)間も短縮できるものと期待されている。

26日、韓國?東亜サイエンスが報(bào)じたところによると、韓國科學(xué)技術(shù)院(KAIST)新素材工學(xué)科のカン?ジョング教授チームが同日、江原大學(xué)のチョン?ヒョンモ教授チームと合同で、多孔質(zhì)金屬酸化物ナノ粒子とグラフェンを用いて「高性能ハイブリッドエネルギー貯蔵素子」を開発したと明らかにした。

リチウムイオン電池の場合、電解質(zhì)が有機(jī)溶媒のため可燃性があり火災(zāi)のリスクがある。電気化學(xué)反応の速度も遅いため充電時(shí)間がかかり、壽命も短い。また、水溶液基盤のエネルギー貯蔵素子は安全だが電圧範(fàn)囲に制限があり、容量が少ない。エネルギーの密度が低いため、やはり充電に時(shí)間がかかる。

こうした問題を解決するため、研究チームは大きさが2~3ナノメートル(1ナノメートルは10億分の1メートル)の多孔質(zhì)金屬酸化物ナノ粒子からなるナノクラスターと、電気的特性に優(yōu)れたグラフェン複合體を利用。鉄とマンガン、2種類の多孔質(zhì)金屬酸化物をプラス極とマイナス極に適用することで、2ボルトという広い電圧範(fàn)囲で作動する素子を?qū)g現(xiàn)できたという。

この研究結(jié)果は、國際學(xué)術(shù)誌「Advanced Functional Materials」(電子版)に掲載された。

この記事に、韓國のネットユーザーは「韓國の技術(shù)力は素晴らしい。早期に実用化されますように!」「これはノーベル賞ものでは?」「未來がぐっと近付いた。韓國がリードすることを期待している。ファイト」など稱賛の聲を上げている。一方で、「こんな記事を數(shù)年前から見ている気がする(笑)」「『研究費(fèi)をくれ』って話でしょ」「韓國の科學(xué)関連ニュースで、実用化されたものはほとんどない(笑)」など、冷めた意見も寄せられている。(翻訳?編集/麻江)

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