Record China 2018年8月30日(木) 7時20分
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28日、華字紙?日本新華僑報は「留學生の就職內(nèi)定率は日本人學生の半分」とする記事を掲載した。寫真は日本で開かれた中國人留學生向けの就職イベント。
2018年8月28日、華字紙?日本新華僑報は「留學生の就職內(nèi)定率は日本人學生の半分」とする記事を掲載した。以下はその概要。
日本の就職情報大手のディスコがこのほど発表した調(diào)査によると、今年7月時點で外國人留學生の中で內(nèi)定(內(nèi)々定を含む)を得た人の比率は國內(nèi)學生の半分程度だった。
調(diào)査は6月28日~7月18日、2019年春に卒業(yè)予定の外國人留學生277人を?qū)澫螭诵肖铯欷郡猡韦?、回答者?割以上が中國人留學生だった?!竷?nèi)定あり」と回答した人は42.6%で、前年調(diào)査より4.4ポイント上昇した。內(nèi)定社數(shù)は平均で2.0社と、前年の1.6社を上回った。一方で、國內(nèi)學生の內(nèi)定率は81.1%に達している。
原因の一つに、留學生の就活開始時期が國內(nèi)學生に比べて遅いことがある。就活を始めた時期について、留學生は「4年生の4月時點」が25.3%と最も高いのに対し、國內(nèi)學生の9割以上が「3年生の12月」と回答した。
また、留學生は國內(nèi)學生より大手企業(yè)志向が強いことも影響している。15年度に國內(nèi)の大學を卒業(yè)?修了して國內(nèi)で就職した留學生は8367人。留學生全體の國內(nèi)就職率は約35%にとどまる。日本政府は16年に留學生の日本企業(yè)への就職率を5割に高める目標を掲げた。日本政府や學校、企業(yè)は留學生の日本での就職を促すためさまざまな取り組みを行っているが、17年度に採用できた実績のある企業(yè)は35.4%にとどまる。日本メディアは「中小企業(yè)などが留學生の採用意欲を高めても、留學生は國內(nèi)學生より大手志向が強い」と分析する。
日本で働くあるホワイトカラーの中國人は「就職活動において留學生と國內(nèi)學生の求めるものが異なるのは當然だ。日本人學生の選択肢は日本企業(yè)であるの対し、留學生は日本と母國という二つの選択肢がある。中國経済の発展に伴い、多くの中國企業(yè)の待遇は日本企業(yè)より良い。留學生が中小企業(yè)に比べて待遇の良い大手を志向するのは自然なことだ」と話す。
都內(nèi)の大學3年のある中國人留學生は「大企業(yè)で働くことは、日本の進んだ企業(yè)管理制度を?qū)Wぶことができるだけでなく、今後のキャリア形成の基礎にもなる。中國人留學生が日本で學ぶには前提條件がある。學業(yè)を最優(yōu)先しなければならない。就職活動も重要だが、大事なのはやはり勉學だ」と述べている。(翻訳?編集/柳川)
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