2012年8月18日、ベトナム最大のネットメディア?ベトナムネット（Vietnamnet）によると、中國(guó)産の野菜と果物から有害物質(zhì)が検出されたことから、ベトナム國(guó)內(nèi)での販売高が急激に下降している。一部の消費(fèi)者は価格が高くとも國(guó)産品を買うようになっているという。環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

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首都?ホーチミンにある2カ所の中國(guó)産青果の卸売市場(chǎng)では、毎日30％のペースで果物の仕入れ高が減少している。國(guó)內(nèi)産青果が品薄となっていることから消費(fèi)者は仕方なく中國(guó)産を買っているものの、「たとえさらに価格が下がったとしても中國(guó)産は買いたくない」という消費(fèi)者が増えている。

ベトナムのアナリストは中國(guó)産青果の販売不振が國(guó)産品のシェア拡大につながるとみているが、中にはそうした見方を否定する専門家もおり、農(nóng)業(yè)団體の責(zé)任者は生産システムや技術(shù)的な問題からベトナムの農(nóng)産物は品質(zhì)が高くなく、そうしたことが最も競(jìng)爭(zhēng)力に影響していると指摘している。（翻訳?編集/岡田）