トランプ大統(tǒng)領、「仲良し」だった安倍首相との関係を変化させる―米メディア

Record China    2018年8月30日(木) 18時20分

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29日、海外網(wǎng)は、トランプ米大統(tǒng)領がこれまで「仲良し」だった安倍晉三首相との関係を変化させているとする、米メディアの報道を伝えた。寫真は真珠灣。

2018年8月29日、海外網(wǎng)は、トランプ米大統(tǒng)領がこれまで「仲良し」だった安倍晉三首相との関係を変化させているとする、米メディアの報道を伝えた。

記事は、ワシントン?ポストなどの米メディアが28日、「トランプ大統(tǒng)領は6月に安倍首相と會談した際に『真珠灣攻撃を忘れない』と発言した」と報じたことを紹介。これは米國の対日貿(mào)易赤字に言及した際に出た発言で、このほかにも日本政府の経済政策を批判し、日本に対して米國産牛肉や自動車の購入を増やして貿(mào)易赤字を減少するよう要求し、安倍首相に不快感を抱かせたと伝えている。

そして「トランプ大統(tǒng)領による安倍首相への攻撃は極めて異例。2人はこれまでずっと友好的で、トランプ大統(tǒng)領は世界各國の首脳の中で最も多く電話會談を含めて安倍首相と會談し、安倍首相を素晴らしい友人と形容したこともあった。しかし近ごろは日本の貿(mào)易姿勢に対してネガティブな意見をしばしば示しており、北朝鮮問題における意見の食い違いも相まって、両者の関係に変化が生じたようだ」とする米メディアの指摘を紹介した。

一方で、トランプ大統(tǒng)領の「真珠灣発言」に対し、菅義偉官房長官は記者會見で「報道について一字一句反応するつもりはないが、報道の內(nèi)容は事実と異なる」と否定したとする日本メディアの報道を併せて伝えた。(翻訳?編集/川尻

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