2018年8月30日、韓國(guó)野黨「正義黨」の広報(bào)映像に「日本のアニメ盜用疑惑」が持ち上がっている。

デイリー韓國(guó)の記事によると、韓國(guó)のネット上にこのほど、27日にYouTubeに公開(kāi)された正義黨の広報(bào)映像が「新海誠(chéng)監(jiān)督のアニメCM『クロスロード』を盜用している」と指摘する書(shū)き込みが掲載された。その後、2つの作品を比較する畫(huà)像が急速に拡散しているという。

記事は「教室にいる學(xué)生が窓の外を眺めている場(chǎng)面、會(huì)計(jì)するコンビニ店員の手がクローズアップされる場(chǎng)面、2人の女性が向かい合って走る場(chǎng)面など、別の映像とは言い難い酷似した場(chǎng)面が數(shù)多く登場(chǎng)する」と指摘している。

同映像は29日午後10時(shí)ごろ、YouTubeから削除されたという。

これに対し、韓國(guó)のネットユーザーからは「そっくりだ」「疑惑レベルじゃない。ほぼ同じだよ」「気付かれないとでも思った？」「反日を強(qiáng)調(diào)しながら日本のアニメを盜用だなんて、恥ずかしい」「正義の意味を知っているだろうか？黨の名前を変えるべきだ」「今ごろ必死に弁明を考えているのだろう」など非難の聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）