「みんなプロ」の韓國、アマチュア日本に勝ってもネットからは不満続出!

Record China    2018年8月31日(金) 12時30分

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30日、ジャカルタ?アジア大會の野球スーパーラウンド第1戦が行われ、韓國は日本に5‐1で勝利した。しかしネット上には“冷ややかな反応”が寄せられている。資料寫真。

2018年8月30日、ジャカルタ?アジア大會野球スーパーラウンド第1戦が行われ、韓國は日本に5‐1で勝利した。しかしネット上には“冷ややかな反応”が寄せられている。

韓國?中央日報によると、韓國は同日の日韓戦に「背水の陣」で挑んだという。韓國は今大會で金メダルを獲得するため、社會人を中心に構(gòu)成する日本や臺灣と違い、トップレベルのプロ選手でチームを構(gòu)成した。國內(nèi)プロリーグは2週間中斷された。しかしグループリーグの內(nèi)容は思わしくなく、臺灣との第1戦には1‐2で敗れ、インドネシアや香港には勝利したものの、內(nèi)容は良くなかった。メディアやファンからは厳しい目が向けられていた上、同日の日韓戦に敗れれば、決勝進出を逃す可能性が高いという狀況。

そのため、韓國の選手らは試合序盤から集中力を発揮。グループリーグで不振だった4番打者、樸炳鎬(パク?ビョンホ)もソロ本塁打を含む4打數(shù)3安打と活躍した。試合後、樸炳鎬は「大きなプレッシャーを抱えて試合に臨んだ」とし、「臺灣に敗れた後に反省した。良い結(jié)果が出てうれしい」と話したという。

日韓戦に勝利し優(yōu)勝に一歩近づいたものの、韓國のネットユーザーは冷ややかな反応を示している。記事のコメント欄には「プロの出場禁止、優(yōu)勝者への兵役免除禁止!アジア大會も五輪も日本のように戦おう」「金メダルを取っても恥ずかしさが殘る。社會人チームに勝って金メダルなんて…」「韓國もプロ以外の選手で出場すべき。今のようにプロ選手を集めるのは、アジア大會の基本趣旨に反する」「大學生でチームを構(gòu)成しよう。そうすれば大學野球活性化にもつながる」「日本の社會人チームなら、韓國のプロレベルじゃない?」などの聲が寄せられている。(翻訳?編集/堂本

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