2019年5月16日、韓國(guó)?亜州経済の中國(guó)語(yǔ)版サイトは、ベトナムが中國(guó)を抜いて韓國(guó)人の人気海外旅行先第2位になったと報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)観光公社が16日に発表した韓國(guó)國(guó)民の海外旅行先に関するデータで、今年第1四半期にベトナムを訪れた観光客が111萬(wàn)人と、昨年第1四半期に比べて24．4％増加したことが明らかになった。

韓國(guó)人観光客による年間のベトナム訪問(wèn)者數(shù)は2015年に初めて100萬(wàn)人を突破して以降、毎年30～50％のペースで増加しており、17年には241萬(wàn)5000人、18年には343萬(wàn)5000人に達(dá)した。今年も昨年のペースを大きく上回っており、年間で400萬(wàn)人を超える勢(shì)いだという。

また、韓國(guó)の旅行會(huì)社ハナツアーの統(tǒng)計(jì)では、今年第1四半期に韓國(guó)人観光客が最も多く訪れた國(guó)は日本（34萬(wàn)5000人）で、以下、ベトナムが13萬(wàn)4000人、中國(guó)が10萬(wàn)5000人と続いた。昨年の同時(shí)期に比べて日本は32．5％、中國(guó)は6％それぞれ減少した一方で、ベトナムを訪れる観光客數(shù)は23％増えたという。

業(yè)界関係者は「ベトナムは物価が低く、観光資源が多彩であることから韓國(guó)人観光客から喜ばれている。今一番人気があるのは、ダナンだ」と話したという。（翻訳?編集/川尻）