30日、海外網(wǎng)によると、米サンフランシスコの慰安婦像に落書(shū)きが見(jiàn)つかったことについて、市民団體「慰安婦正義連盟」の共同主席を務(wù)める鄭孟詩(shī)氏が「徹底的に追及する」と宣言した。

落書(shū)きが見(jiàn)つかったのは韓國(guó)人女性キム?ハクスンさんの銅像。目の部分や韓服、韓國(guó)語(yǔ)の碑文などにペンキが塗られていたという。

鄭氏は「像は同市政府の同意を得て設(shè)置されたもの」とした上で、「この件に関して、われわれは徹底的に追及し、絶対に放ってはおかない」と宣言したという。

記事は同市の慰安婦像について、「設(shè)置以來(lái)、一貫して日本の右翼分子の反対に遭ってきた」とし、大阪市の吉村洋文市長(zhǎng)が同市との姉妹関係を解消する意向を示したことなどを伝えている。（翻訳?編集/北田）