2012年8月22日、香港の俳優(yōu)アンディ?ラウ（劉徳華）主演の最新作「富春山居図」から、スチール寫真が初公開された。香港商報(bào)が伝えた。

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映畫のタイトルとなった「富春山居図」は元代の水墨畫で、國(guó)寶級(jí)の絵畫作品。このお寶を巡って、國(guó)際地下組織の抗?fàn)帳瑜欷毪韦?、映畫「富春山居図」だ。アンディは“中?guó)版ジェームズ?ボンド”を演じ、謎の美女スパイ役として臺(tái)灣の女優(yōu)リン?チーリン（林志玲）が出演している。今年11月初旬に封切り予定で、2D、3Dの両方で上映される。

初公開されたスチールに登場(chǎng)したのは、アンディとチーリンの主演2人のみ。アンディはダンディな紳士風(fēng)のスーツ姿、ワイルドな警官風(fēng)など、様々な顔を見せている。アンディによると、今作で複數(shù)の人物に変身し、さらにドバイや東南アジアなどあちこちの國(guó)に行かれたことで、撮影を楽しめたという。ロケ先では移動(dòng)の車の中で、次の人物に変身するための衣裝を忙しく著替えたことも。「80年代の香港映畫の撮影に戻ったようで、とても懐かしかった」と話している。（翻訳?編集/Mathilda）