アジア大會(huì)、なでしこジャパンに惜敗し銀メダルとなった中國(guó)に中國(guó)ネットは稱賛の聲「十分に素晴らしかった」「男子よりずっと強(qiáng)い」

2018年8月31日、中國(guó)中央テレビ（CCTV）はアジア大會(huì)のサッカー女子の決勝で、中國(guó)が日本に0―1で惜敗したと伝えた。

アジア競(jìng)技大會(huì)のサッカー女子決勝が31日に行われ、日本代表（なでしこジャパン）が中國(guó)代表を1―0で下し優(yōu)勝した。記事は「試合は全體的に中國(guó)が積極的に動(dòng)いてボールを奪いに行き、優(yōu)位に進(jìn)めたが、シュートの多くをゴールキーパーに阻まれた。試合終了間際に日本は速攻からゴールを割り、1―0で勝利した。中國(guó)女子は銀メダルとなったが、彼女たちはよくやった！」と伝えた。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーから「十分に素晴らしかったよ」「なかなか良かった。次は金メダルだろう」「たくさんシュートしたのに入らなかったが、パスワークのレベルは高かった。來(lái)年の中國(guó)女子に期待したい！」など、健闘をたたえ、次に期待するというコメントが多く寄せられた。

また、「殘念ではあるが気にするな。銀メダルだって簡(jiǎn)単なことではない」「実に惜しかった。90分間主導(dǎo)権を握っていたのに、最後にしてやられた」「チャンスを無(wú)駄にしたことの罰なのか。でも悔しい」などの意見(jiàn)もあり、やはり殘念に感じたユーザーも多かったようだ。

ほかには、「男子よりずっと強(qiáng)いな。中國(guó)女子サッカーを支持する！」「男子代表の監(jiān)督を女子代表の監(jiān)督がやったらいいと思う」など、男子サッカーと比較するコメントも少なくなかった。（翻訳?編集/山中）