米空母と日本の「準空母」が「中國の南シナ海」で共同訓練―中國メディア

Record China    2018年9月2日(日) 18時50分

拡大

1日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、米空母と日本の「準空母」などが8月31日、「中國の南シナ海の海域」で共同訓練を?qū)g施したと報じた。寫真は「かが」。

2018年9月1日、中國メディアの環(huán)球網(wǎng)は、米空母と日本の「準空母」などが8月31日、「中國の南シナ海の海域」で共同訓練を?qū)g施したと報じた。

環(huán)球網(wǎng)は、米ニュースサイト「Navy Recognition」の報道を引用し、訓練に參加したのは、米國はニミッツ級の原子力空母「ロナルド?レーガン」やイージス駆逐艦「ミリアス」など、日本はヘリコプター搭載型護衛(wèi)艦「かが」と護衛(wèi)艦「いなづま」「すずつき」だとし、ロナルド?レーガンとかがについて「米海軍と日本の海上自衛(wèi)隊で最大の洋上作戦艦船だ」と伝えた。

その上で記事は、中國國防部の呉謙(ウー?チエン)報道官が同30日、米軍が南シナ海で展開する「航行の自由作戦」や米CNN取材班が米軍機に乗り込み南シナ海で撮影を行ったことなどについて談話を発表したと伝えた。

談話では「南シナ海諸島は古來中國領(lǐng)であり、南シナ海の航行の自由に問題はない」とし、「米側(cè)は、南シナ海問題を意図的に誇張し、航行の自由に影響を與えるとのレッテルを中國側(cè)に貼ろうとしている。中國による島?礁建設は主に民間のニーズを満たすためであり、完全に正當で理にかなっている。中國が島?礁上に必要な防衛(wèi)施設を配置するのは、主権國家の當然の権利であり、完全に正當で理にかなっている。中國が、中國側(cè)の島?礁近くに飛來し挑発する米軍機に対して、法規(guī)にのっとり警告するのも、同様に完全に正當で理にかなっている」とした。(翻訳?編集/柳川)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業(yè)務提攜

Record Chinaへの業(yè)務提攜に関するお問い合わせはこちら

業(yè)務提攜