韓國柔道代表が敗戦に納得いかず、座り込んで抗議=韓國メディアは「審判の中に日本人がいて、勝利を盜み取った」と主張―中國メディア

Record China    2018年9月3日(月) 10時50分

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2日、網(wǎng)易體育は、ジャカルタ?アジア大會の柔道混合団體で日本と戦って敗れた韓國代表6人が、判定を不服として畳に座り込んで抗議を行ったと報じた。資料寫真。

2018年9月2日、網(wǎng)易體育は、ジャカルタ?アジア大會の柔道混合団體で日本と戦って敗れた韓國代表6人が、判定を不服として畳に座り込んで抗議を行ったと報じた。

1日に行われた柔道混合団體準々決勝の日本―韓國戦は、4勝先取の6回戦勝負を3勝3敗で引き分けた。ルールにより審判の採點による判定となり、一本勝ちが多かった日本が勝利して準決勝進出を決めた。

この裁定を不服とした韓國側(cè)は抗議を行い、約10分の協(xié)議を経て審判団は元の判定を支持。すると韓國の男女選手6人は畳の上に座り込み、約15分間その場を動かなかった。

韓國KBSテレビは「11―10で韓國の勝利のはずが21―10で日本の勝利となった」と主張したほか、韓國メディアからは「審判の中に日本人がおり、韓國人が得るべき勝利を盜み取った」との主張が出た。韓國メディアの主張する點數(shù)の計算方法は不明だが、韓國は一本勝ち(反則を含む)の數(shù)が多い方を優(yōu)勢とするという今大會のルールを把握していなかったとみられる。日本の3勝は全て一本勝ちだったのに対し、韓國には優(yōu)勢勝ちが一つ含まれていた。

記事は、日本メディアから「韓國人が昔の手をまた使い、秩序を亂した」との批判が出たことを伝えるとともに、2012年ロンドン五輪フェンシング女子エペ個人準決勝で、韓國のシン?アラムが殘り1秒でドイツ人選手に攻撃され敗戦した際、「最後の1秒は存在しなかった」と會場に座り込んで1時間近い抗議を行ったことを紹介している。(翻訳?編集/川尻

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