香港特區(qū)代表がパンダ選びのためパンダセンターへー四川省臥龍市

2007年3月8日、中國(guó)中央政府から香港特區(qū)創(chuàng)設(shè)10周年を記念し、再び寄贈(zèng)されるパンダを選ぶため、香港特別行政區(qū)政府の代表が四川入りした。香港政務(wù)司の許仕仁司長(zhǎng)と香港海洋公園の関係者は、9日に臥龍の中國(guó)保護(hù)パンダ研究センターに到著し、パンダの選定に入る。最終的にどのパンダが選ばれるのかは中央政府の承認(rèn)待ちとも言われ、公表時(shí)期は未定。

同センターの李徳生副主任によると、今回の訪問(wèn)は研究センターの紹介と國(guó)家林業(yè)局によるパンダ選定の條件、香港到著までのタイムスケジュールなどを打ち合わせるため、パンダの検疫には4?6週間必要で、6月末に香港市民にお披露目できれば、という。

香港海洋公園に改裝中のパンダ館は大きな運(yùn)動(dòng)エリアを備え、ひとまず2頭を住まわせ、2008年にはさらに新たなパンダ館を完成させる予定。