「今年最強(qiáng)クラス」と言われる臺(tái)風(fēng)21號(hào)が4日にも日本に上陸する見通しであることが、中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）でも伝えられた。

日本の情報(bào)を発信する微博アカウントは、日本の気象庁の情報(bào)として「非常に強(qiáng)い勢(shì)力」の臺(tái)風(fēng)21號(hào)が4日午後には四國(guó)、近畿、東海地方に接近、上陸する見通しと紹介した。進(jìn)路予想図から、日本列島を縦斷するように進(jìn)む可能性もあるようだ。

今年は日本、中國(guó)ともに臺(tái)風(fēng)や豪雨による被害が相次いでいる。この情報(bào)に、中國(guó)のネットユーザーからは、「どうやら日本全體を通っていくみたいだな」「中心気圧が910hPa（1日時(shí)點(diǎn)の予想）って、怖過ぎる」「こっちに來ないでほしい」といったコメントが寄せられている。

また、4～6日に日本を訪れる、あるいは中國(guó)に帰國(guó)する予定のユーザーも複數(shù)いるようで、「飛行機(jī)、飛ぶかな」「4日午後の便なんだけど、遅れるかな」「5日に富士山に登ろうと思ってたのに…」「6日に日本に行くんだけど、この分なら影響なさそうだよね？」と心配するコメントも複數(shù)見られた。

この他、「この夏休み、日本には10個(gè)くらい臺(tái)風(fēng)來てるんじゃない？」「防災(zāi)に備えましょう」といったコメントも寄せられている。（翻訳?編集/北田）