2018年9月3日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、中國政府はこのほど、ネットのオンラインゲーム規(guī)制を強(qiáng)化する方針を示した。世界のゲーム市場に警鐘を鳴らした形だ。米華字メディア?多維新聞が伝えた。

中國のゲーム市場は42兆ウォン（約3兆7000億円）規(guī)模で、世界全體の約27％を占める。中國政府の規(guī)制強(qiáng)化発表を受け、中國のゲーム大手?テンセント（騰訊）の株価は前日に比べて約4．9％下落。1日で約200億ドル（約2兆2226億円）相當(dāng)の市場価値が消えた計(jì)算になる。

記事によると、中國はここ6カ月間、國內(nèi)企業(yè)が開発したゲームに新たな許可を発行していない。テンセントがこのほど発表したゲーム「怪物狩人：World」は、當(dāng)局の圧力を受け、8月に販売中止となった。これにより、テンセントは過去13年で初めて営業(yè)利益が減少する事態(tài)となっている。（翻訳?編集/大宮）