2018年9月3日、看看新聞は、米國海軍の「ロナルド?レーガン」などが8月31日、海上自衛(wèi)隊のヘリコプター搭載護衛(wèi)艦「かが」や、むらさめ型護衛(wèi)艦「いなづま」、あきづき型護衛(wèi)艦「すずつき」などと「中國の南シナ海の海域」で共同訓(xùn)練を行ったと伝えた。

これについて、中國の軍事専門家である曹衛(wèi)東（ツァオ?ウェイドン）氏は、「中國と南シナ海周辺國が『南シナ海行動規(guī)範(fàn)』の枠組みを締結(jié)して以降、南シナ海情勢は実際のところ安定に向かっており、米國は一緒に軍事連盟を組んで中國に対抗するその他の南シナ海周辺國を見つけられなくなった。それで、今回は自ら情勢をかき亂すために出てきたもので、これは米國のたくらみだ」と論じた。

また、日本については「専守防衛(wèi)政策であるはずなのに、ヘリ空母『かが』を派遣し、米國と一緒に空母間の洋上艦艇編隊訓(xùn)練を行った。日本は裝備をますます増強し、しかも軍事の『觸手』を伸ばしていることから、日本が軍備拡張を図っていることは明らかだ」と主張した。

記事は、今回の訓(xùn)練に米國がミニッツ級空母を、日本がヘリ空母「かが」を出動させたことについて、「この2隻はそれぞれ米海軍と日本の海上自衛(wèi)隊最大の洋上作戦艦船だ」と紹介?！该讎膝伐屎￥翘舭k的な行動をとっている」とした上で、國防部の呉謙（ウー?チエン）報道官が、「風(fēng)が吹き、波が打ちつけようとも、勝利に対して絶対の自信がある」と述べたことを紹介している。（翻訳?編集/山中）