Record China 2018年9月5日(水) 11時0分
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3日、中國の自メディアが「おなじみのこの曲、なんとカバー曲だった?」とのサブタイトルを付けた動畫を中國版ツイッター?微博に掲載した。資料寫真。
2018年9月3日、中國の自メディア(新興メディア)が「おなじみのこの曲、なんとカバー曲だった?」とのサブタイトルを付けた動畫を中國版ツイッター?微博(ウェイボー)に掲載した。
この動畫は、中華圏で以前ヒットした名曲が実は日本の曲だということを指摘するもの。中華圏バージョンに続け、Kiroroの「未來へ」や平井堅の「Gaining Through Losing」、中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」「ひとり上手」、原由子の「花咲く旅路」、福山雅治の「桜坂」、中島美嘉の「雪の華」などが紹介されている。
この動畫に中國のネットユーザーは多くのコメントを寄せており、中には「日本のカバー曲が多いことは知っていたけど、これだけ多いとは思わなかった」「日本のメロディーは世界的にも評価されている」「日本文化が中華圏に與える影響力は巨大」「中島みゆきは日本の流行音楽の大家。日本の音楽はすごいということを認(rèn)めざるを得ない」などと書き込む人も見られた。(翻訳?編集/野谷)
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