2018年9月5日、中國(guó)紙?人民日?qǐng)?bào)は、公式ウェイボーで、大阪の中國(guó)総領(lǐng)事館からの情報(bào)として、臺(tái)風(fēng)21號(hào)の影響で孤立した関西國(guó)際空港內(nèi)に約700人の中國(guó)人観光客が取り殘された狀態(tài)になっていると報(bào)じた。

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関西國(guó)際空港は4日、臺(tái)風(fēng)21號(hào)の影響で滑走路などが高波で浸水し、空港島と対岸を結(jié)ぶ連絡(luò)橋もタンカーの衝突で損傷するなど孤立した。人民日?qǐng)?bào)によると、総領(lǐng)事館の職員らが日本當(dāng)局や航空會(huì)社にさまざまなルートを通じて連絡(luò)し、中國(guó)人観光客の移動(dòng)手配などにあたっているという。

中國(guó)のネット上では「どうかみんな無事で帰ってきて」「日本頑張れ」「國(guó)籍など関係ない。みんな無事で」などの聲が上がっていた。

また、「700人とはずいぶん多いな」「これほどたくさんの日本人が中國(guó)を旅行するようになる日は來るのだろうか」という聲や、年初に成田空港で欠航になった航空便に搭乗予定だった中國(guó)人観光客が國(guó)歌を大合唱する騒ぎを起こしたことを受け「今回も國(guó)歌は歌われたのだろうか」とする聲も上がっていた。（翻訳?編集/柳川）