2018年9月5日、韓國(guó)で議論を呼んでいる兵役免除の特例について、中國(guó)?新浪韓娯は「國(guó)會(huì)議員が特例対象を大衆(zhòng)文化にまで拡大する『防弾少年団法案』を提出する見(jiàn)通し」と伝えた。

新浪韓娯によると、同議員は「防弾少年団（BTS）が韓國(guó)のイメージアップ、知名度アップのためにしてくれた貢獻(xiàn)は外交官數(shù)十人を合わせたものよりも大きいと言える。しかし、現(xiàn)行法規(guī)による制限で彼らは兵役を免れることができない」と説明。こうした理由から兵役免除の特例範(fàn)囲をスポーツや蕓術(shù)の大會(huì)から大衆(zhòng)文化にまで広げる「防弾少年団法案」を打ち出すことを決めたのだという。

この動(dòng)きに中國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せており、中には「韓國(guó)にはたくさんの音楽グループがあるのに。なぜこんな敏感な問(wèn)題にBTSを持ち出すの？」「政治の犠牲になっている」「BTSはルールを守って軍隊(duì)に行っているというのに」「法案は議員が言いだしたこと。メンバー本人やファンじゃない」などの反発も見(jiàn)られた。（翻訳?編集/野谷）