Record China 2018年9月7日(金) 1時20分
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5日、日本がゲノム編集で1個3億円の卵を産む鶏を作ったとのニュースが、韓國でも話題となっている。資料寫真。
2018年9月5日、日本がゲノム編集で1個3億円の卵を産む鶏を作ったとのニュースが、韓國でも話題となっている。
韓國?聯(lián)合ニュースによると、産業(yè)技術(shù)総合研究所などの研究チームが「ゲノム編集」と呼ばれる遺伝子操作技術(shù)を利用して作った鶏は、がんや肝炎の治療薬に使われるたんぱく質(zhì)を含む卵を産む鶏。この鶏が産んだ卵1個には「ヒトインターフェロンβ(human interferonβ)」が30~60ミリグラム含まれており、市販価格に換算すると1個6000萬円から3億円近くになるという。
大腸菌などを使う方法はすでに開発されているが、今回の方法を使えばより安価に大量生産ができるという。
これを受け、韓國のネット上では「すごくクリエイティブ」「災(zāi)害にも強(qiáng)いし、科學(xué)でも優(yōu)位を占めてるし…。日本がまたノーベル賞を取るに1票」「日本という國は憎いけど、研究を成功させてほしい。そして不治の病を患う患者に希望を與えられる奇跡をつくってくれることを祈る」など稱賛の聲が上がっている。また、韓國と日本と比較して「自分の成果のために『世界初の開発をしている』との記事をお金を払ってまで書かせる韓國。開発されて確実な検証が行われ、ようやく記事が出る日本。これが先進(jìn)國と後進(jìn)國の違い」「韓國は規(guī)制が多過ぎるから研究が不可能」とのコメントも寄せられている。
一方、あるユーザーからは「日本の科學(xué)界も詐欺が多いから、時間が経てば真実が分かることだろう」と研究結(jié)果に懐疑的な聲も上がった。(翻訳?編集/松村)
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