2012年8月25日、韓國紙?中央日報(bào)は記事「中韓國交正?；?0周年、中國と共存する智慧」を掲載した。27日付で環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫真】

1992年の中韓國交正?；?dāng)初は、韓國経済は中國経済の先生だった。朝鮮半島問題に関しても韓國の意思が尊重されていた。しかし米中二大國時(shí)代の到來とともに狀況は変わった。中國との付き合いは困難なものに変わったが、今や韓國は歐米と中國の差異を飛び越え、中國13億人を引きつける魅力を持つようになった。

山東省青島市に進(jìn)出した韓國企業(yè)?新新スポーツ用品は現(xiàn)在、工場の入り口を現(xiàn)地住民に封鎖されている。工場用地の賃貸料が5倍に引き上げられることになり移転を検討、現(xiàn)在中國內(nèi)陸部か東南アジアへの移転を検討していることが問題となった。

一方、上海市にオープンした韓國系映畫館CJ CGV multiplexは大入り?duì)顟B(tài)。開業(yè)3年で投資の回収に成功した。両者のコントラストは変化した中韓の経済協(xié)力関係を象徴するものだ。「中國での製造」（made in China）から「中國のための生産」（made for China）へと時(shí)代は変化している。

忠北大學(xué)の樸相守教授は中韓経済協(xié)力はこれまでの20年間、製造業(yè)の時(shí)代だったが、今後の20年間はサービス業(yè)の時(shí)代になると指摘する。中國內(nèi)需市場の攻略こそがビジネスの中核となる。そのためには中國の消費(fèi)者と緊密なコミュニケーションを図る必要があるという。（翻訳?編集/KT）