2018年9月6日、中國(guó)共産黨系の雑誌?紫光閣の微博アカウントは、日本による干渉に負(fù)けず、従軍慰安婦像設(shè)立の動(dòng)きが世界に広まっているとする書(shū)き込みを掲載した。

同アカウントは「第2次世界大戦中、日本軍が慰安婦となることを共用した女性の數(shù)は70萬(wàn)人にまで達(dá)した。1937～45年、中國(guó)では少なくとも20萬(wàn)人の女性が慰安婦として強(qiáng)制徴用された?，F(xiàn)時(shí)點(diǎn)で中國(guó)全土に殘っているのはわずか15人。この振り返るに堪えない歳月を記念し、世界各地に慰安婦の銅像を設(shè)置するのは、恨みを忘れないためではなく、歴史を繰り返さないためなのだ」と伝えている。

この書(shū)き込みに対して、中國(guó)のネットユーザーは「歴史を忘れてはならず、警鐘は長(zhǎng)く鳴らし続けなければいけない」「舊日本は本當(dāng)に邪悪な國(guó)だった」「日本はきっと歴史を認(rèn)めようとしないだろう。でも、われわれは忘れてはいけない」「恨みのためではない、という表現(xiàn)は本當(dāng)に素晴らしい」といった感想を寄せた。

一方で「恨みだって忘れてはいけない！」「像を建てるだけで仕返しをしないなんてありえない。この恨みは血で雪がなければ」「全國(guó)にたくさん慰安婦像を建てるべきだ」「日本大使館の前にも建てるべき」との意見(jiàn)も見(jiàn)られる。

さらには「聞きたいんだけど、中國(guó)本土で慰安婦像を設(shè)置したところってあるか？」「慰安婦問(wèn)題においては、わが國(guó)は韓國(guó)から大きく後れをとっている」「屈強(qiáng)さという點(diǎn)で、われわれは韓國(guó)人に負(fù)けている」「韓國(guó)は素晴らしいとしか言えない」など、この點(diǎn)に関しては韓國(guó)を評(píng)価するというコメントも少なからず出た。（翻訳?編集/川尻）