2018年9月6日朝、北海道で最大震度6強(qiáng)の地震が発生した。韓國(guó)?東亜日?qǐng)?bào)によると、現(xiàn)地を旅行中の韓國(guó)人観光客らの間にも不安が広がっている。

同日午前3時(shí)8分ごろ、北海道の膽振地方中東部を震源とするM（マグニチュード）6．7の地震があった。その後も午前3時(shí)20分にはM5．3、午前6時(shí)11分ごろにはM5．4の地震が発生するなど、余震が続いている。

これを受け、北海道を旅行中の韓國(guó)人観光客らは、ネット上に「臺(tái)風(fēng)が去った直後に地震。寢ている時(shí)に突然揺れてすごく驚いた。初めての地震は、想像以上に怖い。停電と斷水が早く復(fù)舊してほしい」「昨日は臺(tái)風(fēng)、今日は地震。一番悲しいのは、日本語(yǔ)が分からないから災(zāi)害メールが読めないこと。無(wú)事に韓國(guó)に帰れますように」「刺激的な休暇になった。電気も使えずまるで避難民」などのコメントを書(shū)き込んでいる。

また、韓國(guó)の主要ポータルサイトでは「日本 地震」が検索ワード1位になっており、「今年の日本はどうしちゃったの？」「日本旅行はしばらくやめておこう」「日本で無(wú)事に五輪を開(kāi)催できるのか？」など懸念の聲が上がっている。（翻訳?編集/堂本）