2012年8月25日、アンジェリーナ?ジョリー主演で映畫化が企畫されている「クレオパトラ」の監(jiān)督候補(bǔ)として、臺灣出身のアン?リー（李安）に白羽の矢が立っていることがわかった。長江商報の報道。

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1963年にエリザベス?テイラー主演で制作された「クレオパトラ」に続き、ハリウッドで2代目のクレオパトラを務(wù)める予定のA?ジョリー。今作はステイシー?シフ原作の「クレオパトラ：ア?ライフ（Cleopatra: A Life）」の映畫化権を獲得したことから、2010年に企畫が立ち上がった。

初代の監(jiān)督候補(bǔ)は「アバター」のジェームズ?キャメロン監(jiān)督だったが、「アバター」続編制作に専念するために降板。続いて「ユナイテッド93」のポール?グリーングラス監(jiān)督、「ソーシャル?ネットワーク」のデビッド?フィンチャー監(jiān)督の名が挙がるが、このほど、制作側(cè)のソニー?ピクチャーズとフィンチャー監(jiān)督の交渉が決裂し、またも監(jiān)督の座が空席に。次の有力候補(bǔ)として「ブロークバック?マウンテン」などで國際的な活躍をしているアン?リー監(jiān)督が有力候補(bǔ)の1人になった?，F(xiàn)在はまだ交渉前の段階だという。

なお、フィンチャー監(jiān)督は自身の監(jiān)督作「ドラゴン?タトゥーの女」の続編「火と戯れる女」での続投も未定の狀況。このため、2013年の公開予定が2014年にずれこんでいる。(翻訳?編集/愛玉)