板挾みの米國=尖閣?竹島問題で日中韓が対米外交を積極化―臺灣メディア

Record China    2012年8月30日(木) 7時31分

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28日、臺灣?中國広播網(wǎng)は記事「日中韓の領(lǐng)土紛爭、サンドイッチになった米國」を掲載した。領(lǐng)土紛爭については中立を表明している米國だが、日中韓3國の働きかけもあり、尖閣問題、竹島問題に巻き込まれつつあるという。資料寫真。

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2012年8月28日、臺灣?中國広播網(wǎng)は記事「日中韓の領(lǐng)土紛爭、サンドイッチになった米國」を掲載した。

その他の寫真

尖閣問題、竹島問題と領(lǐng)土紛爭が過熱する東アジア。米國は領(lǐng)土紛爭には介入しないと表明しているが、日本は米國の支持をとりつけようと積極的な外交を展開しており、米國は板挾みになっている。

韓國紙?朝鮮日報は米國が北東アジアの領(lǐng)土問題に巻き込まれつつあると報じた。日本は外務(wù)省アジア大洋州局の吉村晉輔局長が訪米するなど米國に支援を要請している。一方、中國は米國が介入しないよう牽制している。韓國も李明博大統(tǒng)領(lǐng)の竹島訪問後、在韓國米國大使館に上陸の背景について説明した。(翻訳?編集/KT)

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