2018年9月7日、中國(guó)では會(huì)社の過(guò)激な罰則がたびたび報(bào)じられており、このほど貴州省六盤(pán)水市のリフォーム會(huì)社が従業(yè)員に過(guò)激な罰則を與えたと物議を醸している。澎湃新聞網(wǎng)が伝えた。

動(dòng)畫(huà)では、従業(yè)員が大きなバケツの中に入り、頭から水を浴びせられている場(chǎng)面が映っている。さらに、ミールワームやネズミ、尿が映っており、ネットでは「罰則としてこれらを口にした」との情報(bào)が流れ、批判が殺到した。

動(dòng)畫(huà)がネットで拡散したことを受け、同社の責(zé)任者は6日、「水を浴びたことは事実だが、天気が暑かったこともあり深刻な問(wèn)題ではない。一連の罰則は従業(yè)員自らの提案であり、業(yè)務(wù)目標(biāo)が達(dá)成しなかったわけではなく、自身を奮い立たせるためだった。水は浴びたが、ネズミを食べることもしていないし、尿も飲んでいない。ミールワームを口にしたのは従業(yè)員らの上司で、そのほかの従業(yè)員は口にしていない」と説明した。

中國(guó)では同様の騒動(dòng)がたびたび発生しており、2017年3月には山東省済南市の電器店で、ノルマを達(dá)成できなかった従業(yè)員に対し店長(zhǎng)が紙幣を破り捨てるよう命じる騒動(dòng)が発生。さらに同年9月には広東省で目標(biāo)を達(dá)成できなかった男性が同僚らの股をくぐる映像が物議を醸した。今回の一件に関しては責(zé)任者が説明しているが、同様の問(wèn)題が絶えないことからネットでは否定的な聲が目立っている。（翻訳?編集/內(nèi)山）