2018年9月12日、環(huán)球網(wǎng)によると、日本では全國(guó)で自然災(zāi)害が相次ぎ、各地に甚大な被害がもたらされているが、あるテレビ局が臺(tái)風(fēng)被害を現(xiàn)地から伝えた中継が「やりすぎだ」と指摘されている。

臺(tái)灣紙?自由時(shí)報(bào)によると、臺(tái)風(fēng)が徳島県に上陸した際、フジテレビはある番組で大阪から現(xiàn)地の様子を伝えたが、その當(dāng)時(shí)の大阪はまだそれほど激しい強(qiáng)風(fēng)は吹いておらず、通行人はまだごく普通に歩き、店員は店の前をほうきで掃いていた。

ところが、番組ではそうした人々をよそに、中継したキャスターだけが強(qiáng)風(fēng)にあおられるという演出が行われていた。

日本のネット掲示板では「リポーターだけ世界線がちがう」「迫真の演技」などのコメントが書(shū)き込まれたという。（翻訳?編集/岡田）