災(zāi)害で野菜不足の日本、ついに中國(guó)産が店頭に並ぶ―中國(guó)メディア

Record China    2018年9月19日(水) 12時(shí)50分

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日本で、地震や臺(tái)風(fēng)、豪雨の影響で野菜生産が落ち込み、輸入野菜がスーパーなどの店頭に並ぶようになっている。寫真は臺(tái)風(fēng)時(shí)の大阪。

2018年9月18日、観察者網(wǎng)は日本メディアの報(bào)道を基に、地震や臺(tái)風(fēng)、豪雨の影響で北日本での野菜生産が落ち込み、輸入野菜が店頭に並ぶようになっていると伝えた。

東京の中央卸売市場(chǎng)では、9月上旬における中國(guó)産にんじんの累計(jì)輸入量が前年同期比で2.8倍、玉ねぎも60%ほど増え、スーパーなどの小売店で日本産から中國(guó)産に一部で取って代わるようになっている。

都內(nèi)のあるスーパーは、通常なら中國(guó)産野菜はあまり販売しないが、災(zāi)害続きで國(guó)産野菜だけでは商品の確保が難しくなったと明かす。別のスーパーでは、予定していた北海道物産展を延期したという。

この報(bào)道に中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「問(wèn)題は彼らが中國(guó)産の野菜を欲しがるかどうかだ」

「日本人は中國(guó)産の野菜は殘留農(nóng)薬が多く、しかも不衛(wèi)生だという理由で買いたがらない」

「普段は並べない中國(guó)産を販売しているというが、東京の人たちは買ってくれているの?」

「日本が普段輸入している中國(guó)産野菜は1%。それが地震で増えたといっても4%だよ」

「この程で増えたと言ってもね」

「日本人は値段が高くても日本の國(guó)産野菜を買っている。中國(guó)産は厳しい検査を経て安全性が確認(rèn)されていてもだ」

「日本の食糧自給率は4割程度のはず。それならあと6割は普段どうしているのだろう?」(翻訳?編集/岡田)

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