2018年10月2日、臺(tái)風(fēng)25號(hào)が日本列島に接近していることが中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で伝えられ、日本と中國(guó)の行き來(lái)を計(jì)畫(huà)している人や、日本で生活している人から悲鳴が上がっている。

微博で日本の情報(bào)を伝えるアカウントは、気象庁が発表した情報(bào)を基に、非常に強(qiáng)い勢(shì)力の臺(tái)風(fēng)25號(hào)が4～5日に沖縄に接近し、その後、7～8日には西日本に影響を及ぼす可能性があると紹介。気象庁の予報(bào)円がわずかに中國(guó)本土をかすめていることから、「西寄りならこちらにやってくる」とツイートしている。

中國(guó)の大型連休である國(guó)慶節(jié)（建國(guó)記念日）の始まりには臺(tái)風(fēng)24號(hào)が日本を通過(guò)したばかり。ネットユーザーからは「また來(lái)たの？」「臺(tái)風(fēng)は日本に恨みでもあるのかね？」「今年の國(guó)慶節(jié)に日本に行った人は、臺(tái)風(fēng)に始まり、臺(tái)風(fēng)に終わるんだな」といったコメントが寄せられた。

また、「4日晝の沖縄から東京の便が無(wú)事に飛びますように」「今沖縄。6日に大阪に戻るんだけど」など、空の便に影響が出ることを懸念する聲や、「西寄りなら（中國(guó)の）実家に、東寄りなら日本の家に（泣）」という聲も上がっている。（翻訳?編集/北田）