2018年9月7日、韓國?YTNはこのほど、手術(shù)を受けた患者が脳死狀態(tài)になったとして、その執(zhí)刀醫(yī)の驚くべき「正體」を報じた。

報道によると、なんと手術(shù)をしたのは醫(yī)師ではなく醫(yī)療機器會社の男性営業(yè)社員（36）。釜山（プサン）にある整形外科の院長（46）は、今年5月10日午後5時40分ごろ、肩の骨に異常がある患者の手術(shù)をこの男に代理執(zhí)刀させた後、放置して脳死に至らせた疑いが持たれている。警察の調(diào)査の結(jié)果、これまで計9回にわたって當(dāng)該手術(shù)室に入ったことが明らかになっているが、今回の件を除いては代理執(zhí)刀の有無は分かっていないという。

現(xiàn)在2人は拘束されて、すでに検察に引き渡されている。

これを受け、ネット上では「鳥肌もの」「ちょっと前にドラマで出てきた話だけど…実話だったとは」とかなり衝撃を受けており、「醫(yī)師、営業(yè)社員、看護師みんなしっかり処罰してほしい。正常な醫(yī)療人じゃない」「醫(yī)師のみならず、病院內(nèi)の職員全員が口裏を合わせてこそ可能なこと。処罰もそうだけど、免許はく奪して二度と醫(yī)療分野で働けないようにすべき」など厳罰を求めるコメントが相次いで寄せられている。

また「患者に手術(shù)映像を見られる権利を與えて」「手術(shù)前に患者が執(zhí)刀醫(yī)を確認できる法律を作って」と対策を講じるコメントも目立ち、あるユーザーからは「勉強ばかりさせて道徳をなくしてしまった國」と警鐘を鳴らす聲が上がっている。（翻訳?編集/松村）