2019年8月8日、韓國(guó)?世界日?qǐng)?bào)は「日本の経済報(bào)復(fù)により韓國(guó)內(nèi)で日本製品不買(mǎi)運(yùn)動(dòng)と日本旅行キャンセルが広がる中、日本人観光客も韓國(guó)旅行を続々とキャンセルしている」と報(bào)じた。

記事によると、韓國(guó)のホテル業(yè)界では日本人が予約をキャンセルしたり、日本企業(yè)の関係者や知人を招待した韓國(guó)人が國(guó)內(nèi)の雰囲気を意識(shí)してキャンセルしたりする事例が増えているという。ホテル関係者は「日本の外務(wù)省が連日、日本國(guó)民に韓國(guó)旅行の注意を呼び掛けたことが影響したようだ」と話(huà)しているという。

韓國(guó)観光公社によると、昨年1～5月の訪(fǎng)韓日本人観光客は137萬(wàn)1210人で、前年同期比で約30％増加した。韓流ファンの増加と、政府や自治體の訪(fǎng)韓キャンペーンの影響で今年は過(guò)去最高を記録する可能性も考えられていた。

一方、韓國(guó)政府は日本旅行に対する旅行警報(bào)関連措置を検討する計(jì)畫(huà)だと明らかにしており、業(yè)界関係者は「國(guó)民が自発的に『日本旅行をしない』運(yùn)動(dòng)を繰り広げたが、政府まで日本旅行規(guī)制を検討しているため、韓國(guó)內(nèi)の観光産業(yè)への打撃も相當(dāng)続きそうだ」と懸念しているという。

これを受け、韓國(guó)のネット上では「日本人は韓國(guó)來(lái)てもお金をあまり使わないし、來(lái)なくてもそんなに関係ないんじゃない？」「韓國(guó)に來(lái)る日本人観光客は1年に250萬(wàn)人、一方で日本に行く韓國(guó)人は750萬(wàn)人。今さら日本人観光客が減ってるからって騒ぎ立てることでもない」などあまり気にもしていない様子。

ただ一部では「反日感情で得るものはない。結(jié)局は自國(guó)民だけがまた被害を受ける結(jié)果になり悪循環(huán)。私は日本人に親切にしてあげるし、旅行に來(lái)たら『大丈夫』と安心させてあげるつもり。嫌いなのは日本政府であって國(guó)民じゃない」「日本人観光客が多く訪(fǎng)れるソウル中區(qū)長(zhǎng)が反日の旗をあちこちに掲げたらしいけど、話(huà)にならない。そんな旗を見(jiàn)た日本人は韓國(guó)に行きたいと思うわけない」と危機(jī)感を募らせるユーザーも見(jiàn)られる。中には「日本人は落ち著いて緻密に戦う。韓國(guó)人はガヤガヤうるさいだけ。これが現(xiàn)実」と嘆くコメントも寄せられている。（翻訳?編集/松村）