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14日、韓國の第3四半期の月平均失業(yè)者數(shù)が106萬5000人に達したことが、同日発表の韓國統(tǒng)計庁のデータから分かった。寫真はソウル。
2018年10月14日、韓國の第3四半期の月平均失業(yè)者數(shù)が106萬5000人に達したことが、同日発表の韓國統(tǒng)計庁のデータから分かった。中國新聞網(wǎng)が伝えた。
記事によると、月平均失業(yè)者數(shù)の100萬人突破は19年ぶり。第3四半期の失業(yè)率は3.8%と前年同期を0.4ポイント上回り、上昇幅は14年第4四半期以降で最大となった。中でも30、40代の失業(yè)が深刻という。
一方、9月の就業(yè)者數(shù)は前年同月比4萬5000人の増加にとどまった。第3四半期の就業(yè)率は前年同期より0.3ポイント低い61.1%。下げ幅は10年第1四半期以降で最大だ。
韓國政府は先日、公共機関で働くインターンを5000人増やすと発表したが、「5カ月以內(nèi)」という雇用期間に「若者の雇用問題の短期的な改善には有効だが、長期的な作用には限りがある」との見方が出ている。
記事はまた、「韓國経済は今年から低成長の泥沼に陥っている。國際通貨基金(IMF)は先日、今年の成長率見通しを3.0%から2.8%に下方修正した」とも報じた。(翻訳?編集/野谷)
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