2012年10月4日、韓國(guó)のある最新調(diào)査で、同國(guó)民の4割が「國(guó)家の安全保障にとって將來(lái)的に最大の脅威となるのは中國(guó)である」と考えていることがわかった。韓國(guó)?聯(lián)合通信社の報(bào)道を環(huán)球時(shí)報(bào)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

韓國(guó)最大の野黨?民主統(tǒng)合黨の印在謹(jǐn)(イン?ジェグン)議員が4日、「南北統(tǒng)一と外交の安全に関する國(guó)民意識(shí)調(diào)査」の結(jié)果の一部として発表した。これは同國(guó)の調(diào)査機(jī)関プラン?コリアが先月26日より、19歳以上の男女1032人を?qū)澫螭诵肖盲骏ⅴ螗暴`トの結(jié)果?！?0年後、韓國(guó)の安保を脅かす國(guó)家は？」との設(shè)問(wèn)に、40．9％が中國(guó)と回答した。続いて北朝鮮が21．0％、日本が20．0％となった。

ただ現(xiàn)狀では、「韓國(guó)の安保にとって最も脅威な國(guó)家」は北朝鮮が37．8％、日本が27．8％、中國(guó)が18．3％、米國(guó)が6．6％、ロシアが2．3％だった。また、「朝鮮半島統(tǒng)一にとって現(xiàn)在も、10年後も障害となる國(guó)家」は中國(guó)が首位だった。なお、「現(xiàn)李明博(イ?ミョンバク)政権下で南北統(tǒng)一と外交?安保をめぐる環(huán)境は後退した」と考える回答者が4割に達(dá)したという。(翻訳?編集/愛(ài)玉)