2012年8月31日、香港紙?大公報(bào)は記事「釣魚(yú)島（尖閣諸島）について日本が犯した3つの戦略的判斷ミス」を掲載した。以下はその內(nèi)容。

【その他の寫(xiě)真】

東アジアは第二次世界大戦以來(lái)最悪の狀況となった。日本は尖閣諸島問(wèn)題で挑発的行為を続けているが、その背景にあるのは日本の戦略的判斷ミスだ。そのミスとは、第一に米國(guó)は日本のために必死に戦うことはないということ。米國(guó)にとって日本は利用の対象であり、兄弟ではないのだ。

第二に中國(guó)の出方を見(jiàn)誤ったこと。中國(guó)は國(guó)內(nèi)と地域の安定を優(yōu)先し強(qiáng)硬に反発しないと想定していた。だが國(guó)家主権の擁護(hù)は地域の安定に優(yōu)先する一大事だ。第三に日本右翼の動(dòng)きを見(jiàn)誤ったこと。二次大戦の罪を反省したドイツとは異なり、日本右翼は反省することなく、帝國(guó)主義の野心をたくましくしている。日本政府がいかに配慮したとして、右翼は譲歩することはない。日本右翼が帝國(guó)主義の野心を捨てるか、日本政府そのものが右翼になるまで、日本右翼による政府への圧力は続くだろう。（翻訳?編集/KT）