2012年8月30日、環(huán)球網(wǎng)は記事「ネットユーザー2萬人が獨(dú)中関係を議論、ドイツは日米よりも頼りになると専門家」を掲載した。29日に環(huán)球網(wǎng)が在中國ドイツ大使館と共同で実施したネット調(diào)査「ドイツは頼りになる?yún)f(xié)力パートナーか？」の結(jié)果を分析している。

【その他の寫真】

30日、ドイツのメルケル首相は中國を訪問した。多くの閣僚を引き連れての大訪問団は注目を集めている。中國工商銀行リース部門によるエアバスA320、50機(jī)のリース契約など、多くの分野での協(xié)議、契約がまとまり、獨(dú)中の経済協(xié)力関係がアピールされている。

一方で中國ネットユーザーはドイツに対して複雑なイメージを抱いているようだ。ドイツの印象については「工業(yè)に優(yōu)れた機(jī)械王國」というイメージが37．7％で1位。2位が「二次大戦の罪を反省している」で26．4％となった。不満點(diǎn)としては、チベット族やウイグル族の「民族分裂勢力に活動(dòng)の場を與えている」が37．4％でトップ。2位の「対中武器禁輸に反対」が22．2％。3位が「人権問題を口実に中國の反體制分子を支援」が21．3％。

獨(dú)中関係についても、「きわめて友好的」「きわめて悪い」という両極端の意見は5％未満にとどまり、40％が「やや良い」、35．5％が「普通」、13．9％が「やや悪い」と回答するなど、中間の態(tài)度を回答した人が多い。

「ドイツは頼りになる?yún)f(xié)力パートナーか」との設(shè)問では、「はい」という回答は28．1％?！袱いいā工?4．5％で上回った?！赣押盲扦悉胜?、利益に基づく関係」との意見が多いようだ。

中國歐州連合（EU）問題研究會(huì)の丁純（ディン?チュン）副會(huì)長は國家間の関係は利益に基づくものとの考えは正しいと指摘したうえで、それでも「日米獨(dú)のどこが頼りになるか」との設(shè)問ならば、ドイツがトップになるだろうとコメントした。（翻訳?編集/KT）