2018年9月10日、臺(tái)灣?中央社によると、臺(tái)灣外交部の李憲章（リー?シエンジャン）報(bào)道官は、國(guó)民黨の臺(tái)南市議や臺(tái)南市慰安婦人権協(xié)會(huì)の関係者らが同日、日本の民間団體の代表者が臺(tái)南市の國(guó)民黨支部に設(shè)置された慰安婦像に蹴りを入れたとされる問(wèn)題をめぐり、日本の対臺(tái)灣窓口機(jī)関、日本臺(tái)灣交流協(xié)會(huì)臺(tái)北事務(wù)所前で抗議活動(dòng)を行ったことについて、平和的かつ理性的な方式でこの問(wèn)題を処理するよう呼び掛けた。

李報(bào)道官は「政府は臺(tái)灣籍元慰安婦の問(wèn)題に高い関心を寄せており、慰安婦問(wèn)題の解決と臺(tái)灣籍元慰安婦の尊厳を追求するという立場(chǎng)に変わりはなく、今後も日本政府との交渉を続けていく」とした上で、日本の民間団體の代表者が慰安婦像に蹴りを入れたとされる問(wèn)題について「外交部は狀況の把握に努めているところだ」とし、各界に平和的かつ理性的な方式でこの問(wèn)題を処理するよう呼び掛けた。（翻訳?編集/柳川）