2018年9月11日、星島環(huán)球網(wǎng)によると、香港メディアの中評(píng)社は、「日本の民間団體の代表者が臺(tái)灣?臺(tái)南市の國民黨支部に設(shè)置された慰安婦像に蹴りを入れたことが臺(tái)灣の人々の怒りに火を付けた」とし、11月の臺(tái)北市議選に出馬する中國との統(tǒng)一を主張する「新黨」所屬の侯漢廷氏、林明正氏、蘇恆氏の3人が、10日に日本の対臺(tái)灣窓口機(jī)関、日本臺(tái)灣交流協(xié)會(huì)臺(tái)北事務(wù)所前で抗議活動(dòng)したほか、臺(tái)北市內(nèi)の路線バス30臺(tái)の車外広告枠を買い取り、日本に元慰安婦への謝罪を要求したと報(bào)じた。

車體に「日本は慰安婦に謝罪せよ」と書かれたバスは、日本臺(tái)灣交流協(xié)會(huì)臺(tái)北事務(wù)所のある慶城街を通る路線を毎日運(yùn)行するという。（翻訳?編集/柳川）