日本人の慰安婦像蹴りが怒りに火、路線バスの車外広告で日本に謝罪求める―臺灣

Record China    2018年9月11日(火) 18時40分

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11日、日本の民間団體の代表者が臺南市に設(shè)置された慰安婦像に蹴りを入れたとされる問題で、中國との統(tǒng)一を主張する「新黨」のメンバーが、臺北市內(nèi)の路線バスの車外広告枠を買い取り、日本に元慰安婦への謝罪を要求したという。寫真は臺南市に設(shè)置された慰安婦像。

2018年9月11日、星島環(huán)球網(wǎng)によると、香港メディアの中評社は、「日本の民間団體の代表者が臺灣?臺南市の國民黨支部に設(shè)置された慰安婦像に蹴りを入れたことが臺灣の人々の怒りに火を付けた」とし、11月の臺北市議選に出馬する中國との統(tǒng)一を主張する「新黨」所屬の侯漢廷氏、林明正氏、蘇恆氏の3人が、10日に日本の対臺灣窓口機(jī)関、日本臺灣交流協(xié)會臺北事務(wù)所前で抗議活動したほか、臺北市內(nèi)の路線バス30臺の車外広告枠を買い取り、日本に元慰安婦への謝罪を要求したと報じた。

車體に「日本は慰安婦に謝罪せよ」と書かれたバスは、日本臺灣交流協(xié)會臺北事務(wù)所のある慶城街を通る路線を毎日運(yùn)行するという。(翻訳?編集/柳川)

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