2012年9月2日、中國(guó)の昨年の小學(xué)生の數(shù)は9926萬(wàn)人余りにとどまり、1997年の調(diào)査開始以來、最低を記録した。新京報(bào)が伝えた。

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中國(guó)教育部が発表した統(tǒng)計(jì)によると、2011年の小學(xué)生の數(shù)は9926萬(wàn)3700人で15年連続の減少となった。調(diào)査を開始した1997年の1億3995萬(wàn)3700人と比べると、29．07％の減少。中學(xué)生も2003年の6690萬(wàn)8300人をピークに減少を続け、昨年は5066萬(wàn)8000人にとどまった。

小學(xué)校の數(shù)は24萬(wàn)1200校で、前年から1萬(wàn)6200校の減少。1997年の62萬(wàn)8800校と比べると、38萬(wàn)7600校も少なくなっており、減少幅は61．64％に上る。中學(xué)校は5萬(wàn)4100校で、前年から773校の減少。1997年の6萬(wàn)6200校から1萬(wàn)2100校減っており、減少幅は18．28％となっている。

少子化が加速する中國(guó)。國(guó)家統(tǒng)計(jì)局が8月17日に発表した統(tǒng)計(jì)によると、0?14歳人口が全人口に占める割合は、2002年の22．4％から2011年は16．5％にまで減少している。（翻訳?編集/NN）