日本の民泊を中國の女性3人が荒らしまくった問題、主人は「見たことのない狀態(tài)」と改めて憤り―中國紙

Record China    2018年9月12日(水) 16時10分

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12日、日本の民泊施設を利用した中國の女子大生3人が部屋の使い方で非難を浴びた問題で、北京青年報は施設の主人から「見たことのない狀態(tài)だった」とのコメントが寄せられたことを報じた。資料寫真。

2018年9月12日、日本の民泊施設を利用した中國の女子大生3人が部屋の使い方で非難を浴びた問題で、北京青年報は施設の主人から「見たことのない狀態(tài)だった」とのコメントが寄せられたことを報じた。

中國で大反響を巻き起こしたこの問題は、中國人が日本で経営する民泊を利用した女子大生3人が大量のごみを散らかすなど、荒れ放題にしたまま退出したことが発端。主人が中國版ツイッター?微博(ウェイボー)に投稿した寫真では、部屋や洗面所に大量のごみが散らばる様子や便座の上に椅子が置かれた様子などが示されており、同紙記者は主人から「3人はAirbnb(エアビーアンドビー)を通して6月に予約を入れた。部屋の利用は5日から10日まで。チェックアウト當日の午後に掃除に行ってみると、これまで見たことのない狀態(tài)になっていた」との説明があったことを伝えた。

主人は女性らがチェックインする際、「ベランダにある3個のごみ箱にごみを分類して入れてほしい」と伝えており、Airbnbのサイト上でもごみマナーや部屋の使い方について注意を促していたそうだ。今回の事態(tài)を受け、6666円を女性らに請求するという。

一方、記事によると、女性客3人のうちの1人とも連絡が取れたといい、この女性は「謝罪して賠償金の支払いにも応じたい」との考えを示しているという。女性は個人情報が暴露されたり、迷惑電話がかかってきたりするなどのトラブルに遭っていると明かしたそうだ。雙方は現(xiàn)在、解決に向けた話し合いを進めているという。(翻訳?編集/野谷

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