2018年9月12日、中國(guó)のレストラン従業(yè)員が地べたで食材の下準(zhǔn)備をする動(dòng)畫(huà)が広まり、ネットで「気持ち悪い」と批判が集まっている。武漢晩報(bào)が伝えた。

問(wèn)題行為が発覚したのは湖北省武漢市でチェーン展開(kāi)をするレストラン「常青麥香園」。動(dòng)畫(huà)はネットユーザーが掲載したもので、10日ごろから広まり、店に批判が集まっている。動(dòng)畫(huà)を受け、レストラン側(cè)は「従業(yè)員はまだ試用期間中だが、食材の処理は不適切だった」として同従業(yè)員を停職処分にした。

さらに、本店の関連部門責(zé)任者は「通常、従業(yè)員は1週間以上の研修を経て店に立つが、（今回問(wèn)題になった）この店はわずか2日間の研修で従業(yè)員を店に立たせていた」と述べ、契約に基づき従業(yè)員や店に対し処罰を行う可能性もあるとしている。今回問(wèn)題になったチェーン店は武漢市を中心に100店舗以上を展開(kāi)する人気店のため、ネットでは批判の聲のほか、「比較的清潔な方だと思っていたのに」と落膽する聲も少なくなかった。（翻訳?編集/內(nèi)山）