2018年9月12日、中國(guó)メディアの海外網(wǎng)によると、アフリカのエスワティニ（舊スワジランド）が臺(tái)灣と斷交し、中國(guó)との國(guó)交樹立を目指しているとの見方があることについて、中國(guó)で臺(tái)灣政策を擔(dān)當(dāng)する國(guó)務(wù)院臺(tái)灣事務(wù)弁公室（國(guó)臺(tái)弁）の安峰山（アン?フォンシャン）報(bào)道官が同日の定例會(huì)見でコメントした。

安報(bào)道官は、北京で先ごろ行われた中國(guó)アフリカ協(xié)力フォーラムに唯一代表者が出席しなかったエスワティニが臺(tái)灣との外交関係を斷絶し、中國(guó)との國(guó)交樹立を目指しているとする見方があり、臺(tái)灣の一部メディアもそうした事態(tài)が起こる確率が大きいと報(bào)じていることについてコメントを求められ、「『一つの中國(guó)』原則は國(guó)際社會(huì)の普遍的な共通認(rèn)識(shí)だ。民心の赴くところであり、大勢(shì)の向かうところでもある」と述べた。（翻訳?編集/柳川）