2018年9月14日、南方都市報(bào)は、中國人女子大生が日本の民泊施設(shè)を利用した際に部屋を散らかしたまま帰ったことによるトラブルで、學(xué)生が6000円余りの賠償金を支払うも依然として雙方の主張に食い違いがあることを伝えた。

9月5-10日に大阪を旅行した中國人女子大學(xué)生3人が現(xiàn)地の民泊施設(shè)を利用して宿泊した。チェックアウト後、部屋の中國人オーナーは3人が部屋をひどく散らかしたまま出て行ったとSNS上で主張、キッチンや廊下、風(fēng)呂場、トイレ、寢室の至るところにトイレットペーパーなどのごみが散亂している様子を撮影した畫像を公開した。

オーナーから非難とクリーニング代の請求を受けた女子大生らは11日にSNS上で聲明を発表?！袱搐呦浃嗓长摔ⅳ毪证椁胜盲郡韦谴巳毪欷瞥訾菩肖盲郡?、床にポイ捨てなどしていない。早朝の電車に乗る必要があったため、ごみの分別ができなかったことは申し訳ないが、オーナーが掲載した寫真のようには散らかしていない」と反論、釈明するとともに、オーナーの態(tài)度が悪かったと逆批判した。

これに対してオーナーは12日、再びSNS上で「ごみ箱がなかったと言っているが、ベランダに3種類のごみ箱が置いてあった。うそと責(zé)任逃れはもうやめて、ちゃんと真相を説明するとともに心から謝罪してほしい」と反論している。

オーナーによると、女子大生に請求していたクリーニング代6666円について、女子大生側(cè)はすでに入金を行ったという。一方で「あんな悪口交じりの無責(zé)任な謝罪は受け入れられない。受け入れてしまえば、彼女たちの話が事実であると認(rèn)めてしまうことになるからだ」と語っているという。（翻訳?編集/川尻）