Record China 2018年9月15日(土) 12時(shí)50分
拡大
14日、中國のネット上に中國國産のホラー映畫について紹介する記事が掲載された。
(1 / 2 枚)
2018年9月14日、中國のネット上に中國國産のホラー映畫について紹介する記事が掲載された。
【その他の寫真】
記事が取り上げたのは「大蛇」と題する映畫だ。記事によると「中國版アナコンダ」のようで、その設(shè)定がとんでもなく、つっこみどころが満載だという。あらすじは「がんを治せる『命の花』を探しに無人島へいった探検隊(duì)が大蛇に遭遇して悲慘な狀況になる」というもので、記事は「これはアナコンダ2のストーリーを思い出させる」としている。
記事はまた、「この映畫の冒頭では、抗日戦爭をプロローグとしている」と紹介?!傅诙未髴橹?、日本兵の一隊(duì)が人っ子一人いない無人島を行軍し、ほどなくこの映畫の『ラスボス』である大蛇に目をつけられる」のだそうだ。記事によると、「大蛇はよくできているが、大蛇が出現(xiàn)しても日本兵は隊(duì)長1人が鼻の穴を大きくして驚きの表情をしているだけで、ほかの日本兵はお世辭程度に驚いているだけだ。まるで『なんで早く食べないの?』と顔に書いてあるかのようだった」という。そして何より不可解なのが「なぜ走って逃げないのか?」ということだと指摘している。
その後場面は移り、小學(xué)校で大蛇について論じて辭めさせられた生物の教師が子ども向けに書いた本が製薬企業(yè)の大社長に認(rèn)められ、まったく當(dāng)てにならない植物を探しに行く探検隊(duì)に主役であるこの教師も加わり、ストーリーは進(jìn)むと記事は紹介した。
記事によると、その他の登場人物の人物描寫もおかしな點(diǎn)が多く、ほかにも「巨大な便器のような人食い花」や「2元ショップで売っていそうなチープな人食い魚」などが登場し、「この映畫はさく裂の特殊効果を売りにした映畫のようだが、確かに人の神経をさく裂させる」としている。
記事は、この映畫の悲しいところは、本來なら良く撮れたはずなのに、「映畫人の誠意が見えないことだ」と指摘。「國産ホラー映畫はコメディーとして見ることはできるが、これは嘲笑であり失望でもある」と論じた。(翻訳?編集/山中)
この記事のコメントを見る
巖田宇伯
2018/9/12
Record China
2018/8/8
2018/8/5
2018/6/20
2018/6/5
ピックアップ
we`re
RecordChina
お問い合わせ
Record China?記事へのご意見?お問い合わせはこちら
業(yè)務(wù)提攜
Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問い合わせはこちら
この記事のコメントを見る